2018年2月19日月曜日

トレ☆レポ 18.2.11~2.17

 スピード練習を開始した途端に腰痛を発症。こういうこともあるさと腰の違和感をごまかしてトレしていたら、日に日に悪化して普段の生活でも気になりはじめる。
 もともと身体の柔軟性のないところに腰痛が伴ったせいで、トレーニングの際にスピードを上げるといろんなところに負担が掛かることがわかり、先週後半は練習を控え楽しみにしていた日曜の桐生もDNSとした。
 そして今週、スイムを挟みながらトレーニングを再開。今のところ痛みは和らぎしっかり走れている。調子に乗って急にバタバタと走り回ったのがいけなかったようだ。注意深く様子を見ていくしかない。

 マフェトンの最大心拍のタガを取っ払って概ね2週間、アクシデントはあるがラントレが楽しくて仕方ない。
 トレーニング開始のルティーンはほぼ固まってきており、股関節の柔軟体操のあと、マフェトンの教えに従い12〜15分程度かけてウォーミングアップする。ゆっくりペースを上げながら心拍の動向を伺う。体育館ギャラリー走ならば概ね10周。それからターゲットペースに合わせヨーイドン!目標のペースへ移るのだ。

 先月までは心拍にペースを合わせていたので常に時計(HRM)とにらめっこしていたが、今はペースに心拍数が付いてくるのでさほど気にせずに走れている。
 その分、という訳でもないが、骨盤の前傾、腰の高さ、地面を押す感覚、腕の振り、視線などなど・・・、しばらく適当にやっていたそれらに意識を配るように心掛ける。もっと速く、楽にペースを上げるにはどれもおざなりには出来ない動作である。
 特に地面を押す感覚は研究の余地がある。着地ポイント、股関節の使い方、足音などさまざまに意識を配って走っていると時間はあっという間に過ぎていく。
 テーマ(目標)に対し、毎日のトレの目的を明確にする。
 走った距離はトレの産物(結果)であり、距離の設定は必要だがいかにそこへたどり着くか(手段)が大事なのだ。つまり僕のトレーニングはプロセス(手段)重視に移行しつつある。
 そしてさらに考えを煮詰めていく。今一度、短い距離からちゃんとタイム目標を立てて走り込むことにしよう。さてさて。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : スピード対応トレ。

(桐生堀マラソンDNS) スイム1,500m 50m×20,100m×5など
   体育館G走26周5km 55秒/周で様子見。

月 スイム1,500m 500m(H),100m×5,k,s各ドリル,50m(H)など

火 体育館G走68周13km 10km47分台。53~55秒/周165拍。

水 体育館G走60周11km 60~55秒/周160拍。腰の高さ、骨盤、地面を蹴るなどに注意。

木 スイム2,000m 25×40,25×20,25×20。合間に筋トレ。

金 体育館G走63周12km 58〜52秒/周170拍越え。フォームに注意。

土 スイム2,000m 100×10 2set 水の抵抗を少なくすることを意識し動作する。
    体育館G走42周8km フォームに意識を注ぐもペースが上がらないのでヤメ。

【 2/17までのトレーニング(km) …Swim7.0 Bike0.0(00)  Run100】

0 件のコメント: