2017年1月30日月曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記17.1.30

 昨晩、トレーニングから帰ってくると小さな封筒が届いていました。
 宮崎の「夢工房」さんからです。
 犬の迷子用ペンダントチャームをお願いしました。
 裏側には僕の連絡先が彫られています。
 ハスキーは放浪癖があると言うので必需品かもしれませんね。
 ツバキが我が家に来てちょうど1ヶ月。早いものです。




2017年1月29日日曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記 17.1.28

 ツバキをランニング用のリードに繋いで、いざ出発。
 本来ならば、お散歩の訓練からしなくてはならいのでしょうが、今日はお試しなので好きなようにさせてあげました。
 除雪された歩道をあちらこちらと歩き回りながら見るものすべてに興味津々。興味の対象があれば右に左にお構いなく、リードをグングンと引っ張っていきます。
 落ちている葉っぱを見つけてはパクリ。駐車する車をジーっと見つめて動こうとしなかったり、雪上で他の犬の匂いやしるしを見つけてクンクンと嗅ぎまくり。
 ものの20分程でしたが相当面白かったようで、家に入ろうとしてもポーチの前でお座りして「ヤダ」と拒みました。
 次は手持ちのリードにします。20mほど一緒に併走出来ましたが、やはり散歩の基本が出来ていないとランニングは難しいですね。まずはリードを短く持ってお散歩のトレーニングが必要です。
 家に戻ってからはずっと横になっています。とても疲れたようですね〜。言っても生後3ヶ月ですからねー。




トレーニング'17.1.22~'17.1.28

 体育館で「タッチ君」こと、Kさんにお会いしてジョグに付き合ってもらう。彼のような本格派がギャラリーで練習しているとは思いも寄らなかったが、せっかくの機会なのでここぞとばかりアドバイスを乞うた。
 彼の一歩は大きく、後方から走っている姿をみると、まるで飛び跳ねているようにも見える。そんな彼から僕の走りは着地でもらった力を走力に変換しきれていないと指摘された。

 着地力(反発力)が頭の先まで伝播するイメージを持っているか。
 身体の軸が折れないか。
 上半身が起き上がり硬い。
 肩甲骨を使って腕振りをしているか。

  ジョギングしながら話を聴いていると、指摘のそれらはランニングの教科書にあるような基本事項であることに気付き、結局はそんな基本をひとつひとつ反復し、積み重ねることが走力向上の要点なのかもしれないなぁと思った。
 今週はそれらの指摘事項を反芻しながら走ってみた。
 たとえば、ガラスに映る自分の前傾具合を確認し、着地後のハムと上体の軸を真っ直ぐに合わせ、一歩一歩の力を頭の先まで突き抜けるようなイメージを持つ。それから肩甲骨を意識して腕を後ろに振り、さらに肩を同調させ上半身の動きを歩に合わせる。
 身体のセンサーをフルに働かせ、何度も繰り返しフィードバックを求めていると、自然とペースは上がり結果的にビルト走のようになっていく。
 こうして動作を意識して走るのは苦ではない。アランさんから教わったいくつかもここに入ってくるので、気を抜かず走ることになり、時間の経過もあっという間だ。
 走るのがまた楽しくなってきた。


※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : ランの底上げ

日 午後 スイム1,400m 80分(up100×3,K500,50H×12本)
           体育館ギャラリー走 63周 12km 60分(up,TG走55周,down)

月 レスト

火 夜 体育館G 55周 10km 60分

木 レスト(飲み会)

金 夜 体育館G 55周 10km 50分

土 午前 体育館G 104周 20km (104周 103分)


1/28までのトレーニング…Swim15.5  Bike0   Run240

2017年1月26日木曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記17.1.25

 前回からの食事の続き。
 1/25の朝は200gのドッグフードと鶏肉ジャーキー。前夜、いつもの倍の量を食べたのに関わらず食欲旺盛。食後も元気一杯リビングを駆け回ってます。

 ただ案の定、量が多かったようで、糞はいつもよりずっとユルく量も多かったそうで、始末にひと苦労したと報告があり、ならば夕飯はドッグフードにサイドメニューの納豆を合わせた150gに決定。
 ちょっと少ないんじゃない?と意見がありましたが、今日1/26の朝、糞はしっかりと硬くなり、今朝の朝食はドッグフードと納豆で170gと再び増量攻勢をかけました。ヤマ勘調整ですがツバキの様子をよく観察して餌を増やし、大きく逞しく育てたいと思います。

 そして最近ひたすらリビングを駆け回っている姿を見るので、つい我慢できなくなってしまい、一緒にランニングできるリードを購入しました。週末、ちょっとだけ雪上を一緒に駆けたいと思います。



2017年1月24日火曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記 17.1.24

 ブリーダーさんから食事に関する返信がありました。ズバリ、食事の量をもっと増やすべき。兄弟(雌)は1/21で7.5kgだそうで、ツバキとはと0.9kgも違います。
 個体差があるので一概には言えないけれど、今の倍の量を食べさせてみて、食べる様子やその後の糞の状態で量を調整してをみたら?とのこと。早速、夕飯は240gの特盛りです。

120g
240g今夜の食事


 お座り&待てで10カウント。どうぞと差し出すと「待ってたよー」と、いつものように勢いよくハグハグ。
 ちょうど家内が帰宅、玄関からの声に反応して、耳がピクっと動くも食べることを止めません。ちょっと経って顔を上げ、声をした方を一瞥して、またすぐに食事へ。この動作以外は喰いのスピードを落とすことなく、桶をペロペロとキレイに舐めてフィニッシュしました。

 食べ終わると可愛くひとつゲップをして、柵の中をよたよたと歩いて水を飲みました。それはもう食事でお腹がいっぱいになった人間の所作と変わりありません。可笑しくてプッと吹いてしまいました。顔を撫でると、いつものように僕を見つめてきますが、それはちょっと物憂げで、満ち足りた様子でした。そうして、この夕食のことを家族に伝えて、僕はトレに出掛けたのでありました。(続く)

2017年1月22日日曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記 17.1.21 食事について

 今、とても気なるのはツバキの食事のこと。
 ドッグフード(ユーカヌバ)90gにサッとお湯をかけ、ロイヤルカナンの粉ミルクを大さじスプーン1杯加えたものを朝と夜の1日2回、ほぼ決まった時間にあげています。これはブリーダーさんから教わったレシピで、お湯でちょっとふやかすという一手間は、脂を落とし消化を良くするという目的で後から僕らが加えたものです。
 その食事の後は、茹でた鶏ムネ肉を少量、食べやすいサイズに千切り「お座り」を教えながらあげています。ときどき葉物野菜を混ぜたり、そう、今週は鶏ササミのジャーキーを家内が作ったりして、あれこれと食事について試しています。
 間食はほとんどなく、1日の量にすると200gは食べさせています。
 排便は、葉物野菜を食べた時以外は、概ね糞は硬く1日4回〜5回、水分は毎日500ml相当は取っています。

 ここ数回、彼女の食べ方を観察していると量はまだ食べられると推測されます。休むことなく、ガッつくようにひたすら食べます。器の中身が空になっても、ミルクの粉が無くなるまでキッチリぺろぺろと舐め続けています。
 子犬の食事について、ネットでは1回の食事の量の目安として、食いのスピードが落ち、食べるのをちょっとためらうぐらいの量が良いとありましたが「量の満足感」を示す表現としてはツバキを見ていると的を得ているように感じます。
 一方、犬種や体重毎の餌分量は、摂取カロリーと運動量の関係について説明不足なような気がして未だ懐疑的であり、なんとも言えません。
 また食事の回数についても、ネットでは数回に分けてあげた方が良いという記述も散見されましたが、しばらく現状の朝夕の2回で様子を見たいと思っています。
 本当にみるみる成長し大きくなっていくツバキを見ると、食事の分量も相応にしなければと思いますし、人間で言うところの「ゴールデンエイジ」だってすぐにやってくるので、適切にケアしてあげたいと思っています。

 心と身体に必要な食事の分量については、一概に何グラムとは言い切れるものではないと思いますが、一応の目安をもって、食いのスピードを観察しながら食事を準備しようと思っています。
 明日は日曜日、きっとみんなでたくさん遊ぶので、朝食はドッグフードを増量してあげようと思います。
 食事について何かアドバイスがいただけたら幸いです。よろしくお願いします。

2017年1月21日土曜日

トレーニング'17.1.15~'17.1.21

 今季最強クラスの寒波に見舞われた週末。日曜日はトレをぶっちぎってしまおうかと思いながら、全国女子駅伝を観ていたら、どうしようもなく身体がムズムズしてきた。
 思い立ったら即行動。プールでひと汗かいた後、ちょっと休憩を取って体育館へ。実に丸2日振りのランニング。いつも走り始めは左の足底筋膜炎、右のモートンと古い友達が顔を覗かせるのあるが、この日は全く気にならない。いつもならばイタタイタタと、しばらく踏み足を馴染ませてからでないとスピードに乗れないものだが…。
 それじゃそのまま行きましょう!ってことで1周54秒狙いの60周(1周193m)。
 フルをキロ4:50で走り抜くにはこんな練習の積み重ねで良いと思うのだが、ハーフを4:30ペースとなるとまったく足りない。桐生堀はもう1ヶ月後。こうしてはいられないと思った。

 火曜日。喉と鼻そして痰と呼吸器系のトラブル発生。この日はビルト走。スッと56秒台に入ったが、やや辛い感じがしばらく続く。5kmを超えたあたりからフッと身体が軽くなり、1周53.4秒を彷徨い、後半は50秒を切る時計を何度か見ることができた。

 木曜日。体調の良くないところに会社の新年会。社員が少なくないので班分けをするのだが、大体、僕はこの時期の2班で出席する。久しくお会いできなかった面々と顔を合わせると、どうしてもタガが外れてしまいます…。
 楽しい一夜を過ごしたツケは、翌日早速に回収されるもので、風邪をぶり返してしまいした。

 土曜日。前夜熱が出たおかげで体調は改善傾向。咳、痰、鼻水の症状は相変わらずしつこいけれど、これぐらいならとトレーニングへ出かけることを宣言。子供達からは変態扱いされたがスイム、ランとこなすことが出来た。良かった良かった。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : ラン力底上げ

日 午後 スイム2,000m 80分(up500,K500,50×20本)
             体育館ギャラリー走 80周 15km 77分(up,TG走60周,down)

月 レスト

火 夜 体育館G走 64周 12km 60分(up,ビルト走56周,down)

水 夜 体育館G走+トレミ 12km 70分 (ジョグ、ちょい刺激走)

木 レスト(新年会)

金 レスト(風邪による体調不良)

土 午前 スイム2,000m 90分(50×24,K500,プルドリル,他)
     午後 体育館G走 110周 21km (104周 100分,6周down)

1/21までのトレーニング…Swim14.1   Bike0   Run188

2017年1月20日金曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記 17.1.20

 昨日は、会社の新年会で温泉宿で一泊して職場へ出勤した。ツバキがウチに来てから初めて、泊りで家を空けた。
 僕が帰宅して玄関を空けた瞬間、ソファーにいたツバキが急に騒ぎ出し、勢い余って落っこちたそうだ。
 モノの本でイヌの1日はヒトの4日に相当する、と書いてあったことを思い浮かべると、実に6日ぶりの再開ということになるのだろうか。
 愛いやつめ。今日は子供たちに変わって、いっぱい遊んであげました。



ランニングシューズのこと

 愛して止まない僕のレースシューズは、アシックスの「ターサージール2ワイド」だ。
現在、練習用に1足、レース用に1足(こちらは白地のもの)を使っている。在庫確保の為に、時折、ネットで検索をしていたが、昨年レース用を購入したのを最後に見当たらなくなってしまった。
 無くなってしまったものはどうしようもない。溜め息まじりで注文した同メーカーのターサージール4が先日届いたので使用してみた。

 着地は下ろしたてのクッション感があり心地よいが、踵(かかと)のホールド感が「2」と比べて物足りない。踵を浅目に捉えるように設計されているようだ。ひょっとすると中敷のせいもあるかもしれない。シューレスを絞り直して履き直したが変わらなかった。いずれにせよ踵のホールドが弱まったせいで、シューズが重く感じられた。
 この日は室内とトレミを併せて12km走。ジョグや5分走を織り交ぜて1時間程度しか使っていないが、5段階評価で「☆☆☆」。結論にはまだ尚早かもしれないが、メインには押せない印象だ。

 シューズは選び出すと買い出すとキリがないのだが、ミズノ、アディダスなど同等クラスの商品も試してみたい。もちろんターサージール5も。
 ニューモデルは値が下がらないんだよなぁ…。


ターサージール2ワイド

ターサージール4ワイド

ターサージール5ワイド

2017年1月17日火曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキの日記17.1.17

 あまりダメダメ言いたくないのだが、リビングのプランターの土を食べることについては強い禁止の意を込めて「ダメ」であることを教える。きっと身体にもよくないだろうし。
 基本的にイタズラは好奇心に由来するものなので、経験値として許すケースはあるけれど、これだけは絶対に躾なければと思うことは「アマ噛み」の禁止だ。他人様に怪我をさせてしまうことがあるので、これは絶対に止めさせなければならない。
 今のところ平常ならばとても遠慮深いペロペロなのだけれど、興奮状態になるとスグに見境いがつかなくなる。
 昨晩、やや興奮状態で誰かれかまわず「アマ噛み」しまくっていたので、いつもより強めに注意、たしなめたところ、あからさまに僕のそのばに近寄らなくなった。目を合わせるとウーッと唸られる始末。その日はそのまま放っておき、今朝、目を合わせると、いつものように両前肢を顔に置いて鼻や口をペロペロ舐めてのご挨拶。
  昨夜のことを思い返すと、何を怒られたのか理解出来なければ、それは彼女にとっては理不尽極まりないことで、反射的に反発せざるを得ないだろう。きっとそんな心持ちだったのではと想像し、その時々の気持ちや感情に合わせた接し方を心掛けようと思った。もちろん根気強く、怒られる原因を理解させる工夫も合わせて。
 こんなふうに言葉の通じない相手と意志を合わせようと努力していると、いつの間にかコミニケーション能力がアップしているかもしれない。もちろん人間同士のね。ご注意あれ。




2017年1月15日日曜日

トレーニング'17.1.8~'17.1.14

 金曜の夜、あまりの雪の降り様に怯んでしまいトレーニングをお休みに。この度の雪害を引き起こすクラスの天候になると、流石にトレーニングを優先させる訳にはいかなくなります。

 翌土曜日は吹雪の中、息子を連れてプールへ。館内のスタッフに挨拶をしたところ、たった今駐車場に除雪が入ったというタイミングの良さ。こんな日は足を運んでくれる方が激減しますねー、と嘆くその言葉の通り、午前中のプールは貸切状態でした。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ :走る。

日 午前 ラン12km 64分 (TG走も途中からヘタレてjog)
            スイム2,000m 70分(50×Rep20本,K500,50×Rep)
     夜 体育館ギャラリー走 52周 10km 55分

月 午後 スイム1,500m 60分(50×25他)
            体育館G走 70周 13km 75分

火 レスト

水 夜 体育館G走 65周 12km 65分 (up,TG走,down)

木 夜 体育館G走 63周 12km 66分(ジョグ他)
金 レスト

土 午前 スイム2,100m 90分(up,500×2,K500,50m50-10×5本,他)


1/14までのトレーニング…Swim10.1   Bike0   Run128

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記17.1.14

 大雪に見舞われた2日目。
 県道に面する我が家は、除雪の心配はないけれど、除雪車が通過した後は必ず、カーポートの出入り口が塞がれてしまい「雪のけ」が必要になります。この日はそんな作業に早速カーポート屋根の雪おろしを行い、我が家の無蓋駐車スペースに大きな雪山ができました。
 さぁ、ここでツバキさんの登場です。
 わずかな時間ですが、雪上を思うままに駆け、風雪にさらされると立ち止まり辺りをジッと見つめていました。野生が一瞬甦ったのかもしれません。
 ひとしきり遊んだ後は疲れてグッスリお休みです。


2017年1月11日水曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記17.1.11

 僕が帰宅すると、彼女は耳を絞って、シッポがもげんばかりに振りながら近寄って来る。それに答えるように僕はしゃがんでヨシヨシしてあげる。すると彼女は後肢でスクッと立ち上がり、僕の顔に両前肢を掛けて顔をペロペロと舐めてきます。
 いきなりのハイテンション、全力表現のお帰りなさいの前には、到底抗いようなく、為すがままされるがまま。パピーの今は可愛いものだけど、大きくなってもこんな感じだと、ちょっと腰が引けてしまいます。

 皆で遊んであげるのですが、お正月休みの間は誰かしらかまっていたこともありゼーンゼン物足りないご様子。「キャワワワワーン」と遠吠えのように叫び、遊んでョ、かまってョを連発します。
 ベランダでの追いかけっこを筆頭に、家中をドタバタと走り回ってます。絶対的な運動量が必要な様子。彼女の立ち振る舞いに圧倒されはじめた我が家であります。



2017年1月9日月曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記17.1.9

子供達の冬休みは今日で終わり。
休みの間、2人でずっとツバキの面倒を見ていました。
2人は遊んであげているつもりですが、遊んでもらっているように見えます。
2人と一匹の仲良し兄弟の出来上がりです。


2017年1月8日日曜日

トレーニング'17.1.1~'17.1.7

 3日(火)のプールでのこと。
 前日のギャラリー走で力み過ぎたのか右足首に痛みを感じ、この日はやや慎重なトレとなった。
 体育館ギャラリー走を終え、スイムでコンディションを整えようとプールへ足を運ぶと、往復コースで4種目をメドレーでバンバンこなしている上級者がいるではないか。ここのプールは忘れた頃、たまぁーにスゴイ方が現れる。そういう時は尽かさず観察に回る。チラチラというよりはジロジロと。プールサイドでしばらく見学させて頂く。
 上級者に共通していることは、水中の姿勢が常にまっすぐで、動きに無駄が感じられない。水が淀みなく後方に流れ、必要以上に騒がない。「水に逆らわない」所作であり、美しく楽に泳いでいらっしゃる。
 クロールについては、キャッチからプルの動作、伸ばしている腕と掻く腕の動き、キックの水面を叩く様子など非常に参考になった。
 このところのスイム練は強度もさる事ながら、ストリームラインでひと伸びする動き、下半身、特に腰を回して進行方向に体重をのせる感じをイメージして泳ぐようにしている。最小限の力でラクにスピードアップするフォームを模索していたので、上級者の泳ぎをみて刺激を受けた。

 今年は年始の2日、3日と体育館やプールが開いていて本当に助かった。家族で過ごすことのできる限られた休暇なので、もっぱら午前中をトレーニングの時間に充てるわけだが、天候を気にしなくても良いのがほんとうに心強かった。ありがとうございました。


※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : 強度に拘る

日 午前 ラン15km 83分 5分30秒前後 

月 午前 体育館ギャラリー走 80周 15km 77分
             スイム2,000m 80分(up500 K500 100m×5本 25mEH×20)

火 午前 体育館ギャラリー走 70周 13km 76分 (インターバル×5本)
             スイム1,000m 40分 疲労抜き

水 朝 固定ローラー、筋トレ 30分
    夜 レスト

木 朝 レスト
    夜 体育館ギャラリー走 63周 12km 65分(ビルト走2セット)

金 朝 BR、筋トレ30分
    夜 レスト(新年会)


土 午後 ラン 14km 78分 
             スイム1,500m 60分(up500 K500 50m×10本)

1/7までのトレーニング…Swim4.5   Bike0   Run69

2017年1月7日土曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記17.1.7

 今日はベランダで遊ぶ事を覚えました。
 ちょっと前にはベランダに出る事をためらっていたのですが…。
 ちょっとづつ行動範囲が広がっています。
 遊び疲れてグッスリ。


2017年1月5日木曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記17.1.5

今日、お風呂で身体を洗われたツバキ。
そこそこ大人しかったようだが、一通り終えたあと一気にストレスが爆発した模様。
おっかねぇ〜。



 それからもう一つ。
 柵の中のシートでトイレ済ませたら全力で褒め、ご褒美として柵から10分程出すというルールを徹底している最中、柵から出して遊ばせていたところ、自ら柵に入って用を足すという快挙を達成。天晴れ!


アランゼミで教わったいくつかのことと、自分なりの補足(2016年アランゼミのまとめ)

 昨年アランゼミで教った「より速く、楽に走る技術について」理解したいくつかを文言にしてみた。暮れにアランさんに目を通していただき、ブログ掲載の許可を得たのでアップします。言葉ではなかなか伝わらないと思いますがご一読あれ。



1. カラダの真下に着地する
 着地はカラダの真下。僕の感覚では真下というよりやや後方で着地する感じ。地面を蹴るというか押す脚が伸びる感覚も併せて意識する。



2. 2軸走行と股関節のタメ
 着地は上記の通りで、股関節に左右のタメを作ることを覚える。1分間で80拍ぐらいのリズムに合20〜30分ほどアップを兼ねてわせベタ足着地。
 股関節のタメは、極端に表現すると、両脚をやや開き気味に爪先は外目に開く。左右着地する際、股関節を着地する方向に突き出す感じでタメをつくる。


3. 着地手前(10cm程度)から着地動作を加速する
 タイトル通りなのだが、実践の感覚としては普段より脚を上げ着地動作を意識する。感覚を掴むのは階段でのドリル。
 早足で音を立てながら階段を駆け上がり、足裏全体で体重を捉える意識を持つ。このとき上体は起こした方が着地の感覚が養える。着地の足音に耳を傾けピッチを短くすること(受動的行為)。


4. フローラン
 対象物を見つめて走る。例えばトラックなら白線を見つめながら走る。すると白線に集中し、より細かい部分が見えるようになり、自身の移動速度に応じて細部の見え方、後方へ流れていく様が判る。つまり「走る」動作に意識を向けるのではなく、対象物に意識を集中することで無意識的に速度が上がることを示唆している。因みに「フローラン」とはアランさんによる造語。


その他. 柔軟、筋膜リリースについて
1. 四つん這いになり脚を開き股関節を意識して前後左右に動かす。(俗称・イチロー)
2. 仰向けになり脚を股関節から左右にテンポ良く伸ばす。

2017年1月4日水曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記'17.1.4

 ツバキが我が家に来て1週間。
 彼女のゲージを囲むように皆でリビングに集まり、ツバキの一挙手一投足に注目している。家族4人で共有する時間や話題をツバキが提供してくれている。
 今や彼女は我が家の話題の中心であり、各自が彼女のためにできる事をやる。自然と皆で協力し合う仕組みのようなものが出来上がりつつある。
 動物をパートナーにする意味や価値はこんなふうに現れるものなのだろう。
 ありがとう、ツバキ。



2017年1月3日火曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記'17.1.3

 昨日のOBを受け、鉄は熱いうちに打てとばかりに、今日は柵の中のトイレで用を足したら、10分ほど柵から出すというトイレの馴致に徹する。
 肝は用を足しているところを見て、終わったら褒めて柵から出して上げる。
 散歩を始めるまでにはしっかり会得していただきたいものです。







2017年1月2日月曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記'17.1.2

 今日は大も小もOB(out of bounds)に次ぐOB。
 重要な躾が軌道に乗りません。
 柵の中ならば、シートの上で用を済ますのですが、遊んでいるとダメですね。ウレションは仕方ないとしても、大きい方はチョットねぇ…。
 心太みたいなトコがあり、食べた直後とは言わないけれど30分以内にはだいたい来る模様。たまたまダッコしていてお腹がグルグルいってるなぁと思い、シートの上に置いたら見事に!というファインプレーはありましたが、そう何度も上手くはいきませんね。
 なので、食後はいたすまで柵から出さないコト!というルールが出来上がりました。




2017年1月1日日曜日

シベリアンハスキー犬 ツバキ日記17.1.1

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
 まさかこうして、本年最初のブログが我が家のツバキちゃんのことになるとは、ゆめゆめ想像していませんでした。

 ツバキはもうすっかり環境になれ、「パピー力全開」でリビングを駆け回り、イタズラし放題です。
 さて「ツバキと家族の相関関係」について触れたいと思います。
 まだ4日しか経ってませんが、観察するところ我が家の小2♂は自分より同等、あるいは下に見ているようで、遊び相手以下の存在が確定しつつあります。
 そうなった行動の一つに、おそらくコミニュケーションを取るときの「目線」と「姿勢」が関係しているのと推察しています。
 小2♂は犬を模倣して四つん這いにり、彼女とコミニュケーションを取ろうとするので、子犬としてみれば「ワタシと同じだぁ」っと思ってしまうのは無理もないでしょう。
 明らかにツバキの彼に対する接し方が他と異なって来ました。
 どうする?小2♂。