2017年10月30日月曜日

トレーニング17.10.22~17.10.28

 28日(土)新車が納車された。僕のではなく♂小3のMTBだ。
 彼にとっての忘れた頃に届いた誕生日プレゼント、トレイルボーイ24。

トレイルボーイ2018。フォルムがとてもかっこいい!!
 早速サイクリングへ出かけたいところだがビュー福島潟の駐車場でブレーキング、8の字走行、左右の曲がり方など基本動作をレクチャーする。今までの自転車よりずっとスピードが出るので、基本動作はしっかりマスターさせたい。
 福島潟放水路を周回しながら左右へ曲がる際の身体の使い方や脚の位置関係を確認。最初はかなりぎこちなかったけれど、減速せずにすっとカーブできるようになると、その疾走感がたまらなかったようで大きな歓声が上がった。

 新しいギアで未経験の感覚を獲得する。それはヒトの本能に直接的に働きかける。
 息子の姿を見ていると、僕自身が初めてロードバイクに跨がったときのことや、自転車にまつわる大昔の記憶が思い起こされる。
 僕が中学生になり、通学用のサイクリングの自転車をあてがわれた時、それまでの行動範囲が格段に広がり、さらに遠くまで行けるようになったことは忘れられないし、実際にそういうことを何度もした。それから20年以上経過して、ロードバイクに乗り、もっと遠い距離を走るようになった。男の子にとって自転車に跨ることは通過儀礼みたいなところはあるが、結局あの頃の延長上にいるだけなのだなぁと思ってしまう。

いつかの写真と同じアングルで。

 二人で福島潟周辺を小1時間近くサイクリング。距離にして20km弱。この日の景色は♂小3にとって、どう映りどう記憶されるのか。とても楽しみだ。

 さてトレーニング。
 速く走るにはつくづく技術が必要だと思う。能力の高いランナーに質問をしてレクチャーを乞うのだけれど、単純な動作にみえて、実は無数の細部が全体を構成しているのでズバリ核心部だけを抽出するのは難しいようで、皆それぞれに表現の仕方が異なる。
 記憶にとどまるいくつかを自身の走法にフィードバックしながら様子を図っている。距離も久々に踏めているのでこのままいきたい。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : スピードトレ

日 朝 坂ダッシュ&ジョグ10km 雨天、選挙で体育館は不可。兜山25往復&10本ダッシュ
    ペダル練30分 負荷を上げてペース走
        午前からお昼にかけて県縦断駅伝ボラ

月 朝 ペダル練25分 気持ちが乗らないので楽負荷ペース走
     夜 つなぎ走14km シティ以来々のみなとトンネル5往復

火 レースペース走15km 11km51分30秒。4:40ペース。前後ジョグ。

水 つなぎ走6km~スイム1,200m (500m9:20,筋トレ,500m8:50,筋トレ,ドリル)

90分走16km

金 レスト 疲労感大のため休養

土 朝 TG走14km アップ、レペから9kmTGでリタイヤ。朝メシ抜きの影響か?
    PM サイクリング少々
    夕方 TG走11km アップから8kmTG走。走行中、左の脹脛に痛みが発生、自重する。


【 10/28までのトレーニング(km) …Swim5.4  Bike110(80)  Run326】

2017年10月21日土曜日

トレーニング17.10.15~17.10.21

 このところ外気は15度を下回ることもしばしばで、めっきり冷えてきた。夜、ジョギングで汗を流し、信号待ちで立ち止まると一気に熱が奪われていくのがわかる。そんなふうに秋の深まりを皮膚で感じるこの頃である。ちょっと前まではまだどこかに夏の破片が点在し、あの陽光のきらめきや、抗い難い熱をすぐに思い出すことができたが、そんものはもうどこにもなくなっている。息が白く凍りつくのにはそう遠くはないようだ。

 近頃、僕の周囲では喉鼻の風邪が蔓延し、重症化、長期化する者が跡を立たない。僕は残り少ない健康体として奮闘していたのだが、先週の金曜辺りからついに病の侵食がはじまり、鼻のグズグズに喉のイガイガに悩まされている。
 トレーニングの支障にはなっていないが、久々に距離を踏めているのでつまらないことで尻すぼまないようにしたい。
  22(日)は衆議院選挙の投票、県縦断駅伝の開催日だ。駅伝は豊栄走友会の面々と共にボランティアのお手伝いを、そして選挙は有権者としての義務を果たそうと思う。

 選挙について一つ。相変わらず目先のことばかりで、例えば、本来捨てては置けないハズの日本の借金について語る方がぜーんぜんいない。経済も国防も実は全てそこに端を発し、日銀の国債購入という禁じ手はいつか必ず痛い目に合うと思うのだが…。
 そんな天下国家を語れる骨太のリーダーを求めたいと思っていると、先日、近所に小泉氏が候補の応援にいらっしゃたようで、彼の姿を目の当たりにした方の又聞きの又聞きでしかないのだが、物腰やお話の仕方が堂々としており、大いに人を惹きつける人物であるとのことであった。
 彼に関する記事は率先して目を通すようにしており、農政についての彼の取り組みと、本人の総括にはとてもを好感持った。有望な政治家の1人であるが、このままだときっと、彼がババを引かざるをえないのかもしれないと思うと勿体無い気がしてならない。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : スピードを意識したランニング

日 AM サブ4ペース中距離15km サブ4ペース、途中ハンガーノックでリタイヤ。

月 完全レスト 夜 食事会

火 朝 ペダル練30分&筋トレ 目標負荷60-60×5本、5本目に死亡。
    夜 TG走13km 10km5分走,後半4km4:50。丸2日の休養で疲労回復。
        スイム1,000m&筋トレ 500m 9:20,筋トレセット,ドリルなど

水 朝 ペダル練30分&筋トレ 目標負荷一定走。前夜の疲れアリ。
    夜 つなぎ走12km 

木 PM 90分走17km~スイム1,000m&筋トレ 授業参観にて有給

金 夜 つなぎ走8km

土 朝 ペダル練30分&筋トレ 目標ケイデエンスのペース走。この日はモチがイマイチ上がらない。
     PM TG走ロード14km 10km5分走

【 10/21までのトレーニング(km) …Swim4.2  Bike93(64)  Run240】

2017年10月15日日曜日

トレーニング17.10.8〜17.10.14

 大阪マラソンの前にエントリー可能な大会がないか検索をする。10日締め切りの五泉紅葉を見逃してしまい、翌日、伝手を使って試みるが無理との回答が…。
 胎内マラソンの事務局にも電話をして、なんとかなりませんか?とお願いしてみる。確認のうえ後日ほど連絡となり、期待したもののやはりこちらも無理。尽力を頂いた皆様、大変ありがとうございました。
 なにはともあれ、日曜の新潟シティからモチベーションがぐんと上がっているので、この気持ちを維持しながらトレに励もう。
 練習で自分の限界値を超えるというのは、そう多くできることではないけれど、閾値の外をいくような仕掛をして挑みたい。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : フルマラソン後のケア

日 AM ロード8km コンディショニング目的のスロージョグ

祝月 新潟シティマラソン 3時間47分02秒(NET)

火 レスト

水 朝 ペダル練30分&筋トレ 目標負荷&ケイデンスのペース練
    夜 ロード10km アップからジョグ、ビルト。
           スイム1,000m&筋トレ (500m×2 9:30.筋トレセット,50mドリル)

木 夜 ロード16km 久々に音楽を聴きながらのジョグ

金 夜 ロード12km 普通にジョグ

早朝海釣りからのバイク練50km 月岡〜290号線、村杉の坂×2
    夕方 ロード11km スロージョグ

【 10/14までのトレーニング(km) …Swim3.2  Bike93(36)  Run161】

2017年10月11日水曜日

新潟シティマラソン2017のこと ’17.10.9

 今年から大幅にコースレイアウトはリニューアルした。大雑把に言えばビッグスワンスタジアムから市の中心地へ向かい、海岸線、次いで信濃川の河川敷を経由しながら新潟市陸上競技場へ向かうのである。

 辛いけれど、そこそこ頑張って継続できるペースで、どこまで我慢できるかという専らのテーマに基づいて今回もチャレンジした。
 しかし、走り終えてみれば3時間47分という、計画に対し20分以上オーバーする結果となった。残念な結果はこれで3年連続。自慢できることではない。大会に対する執着が不足しているのか、シーズン初戦の甘えなのか、うまく走れない。
 確かに新設コースの試走をやるぐらいの用意周到さには欠けていた。苦戦した「みなとトンネル」や「ふるさと村」を経由する河川敷などは、その対象だったと今更ながら思う。来年、また同じレイアウトならばこの辺りが重要なポイントになるのは間違いない。

 今年は20km付近で諦めてしまった。スタート前から体調がすぐれなかったことが全てなのだが、走り始めてしまえばなんとか挽回できると信じたものの、アウトプットされる走力は予想を下回った。 
 そんなレース中、多くの方々から声援を送っていただいたことは走り続ける糧になり励みとなった。
 NST前の豊栄走友会メンバーの応援に始まり、海岸沿いではアベタケ先輩、我が社のNさん、走友会の私設エイド。
 青山斎場付近では、家内の職場の方におっぴえ師匠。この2人からは大きな声で名前を叫んでいただき、その思いも寄らない声援に辛さがふっとんだ。
 30km地点の
関屋分水では待ち構えたような亀トラのTさんと笑顔のタッチ!力を頂く。
 つづく信濃川の河川敷ではかつて登山でお世話になったIさんから「とよさかっ!」と声をかけていただき、ふるさと村へ向かう途中ではバイクジャージを纏ったH澤さん、ペコわとさん、そしてAさんのトリオからエールのようなもの?を頂き、その直後、高架下でゲストの高橋尚子さんとハイタッチ。
 もちろん走りながら励ましあったり、声を掛け合ったランナーも大勢いて辛いけれど楽しかった。みなさん本当にありがとうございました。
 特に終盤。40km地点のフェマンさん率いる走友会のエイドを励みに、とにかくそこまでは頑張ろうと目掛けて向かったのだけれど、目印のオレンジ色の幟旗は見当たらない。・・・そんな失意のフェマンロスの中、ゴールを目指して走っていると、突然後ろから「ファィトっ」と黒い潟鉄サイクルジャージが現れる。なんとファイターズさんではありませんか!コレには驚いた、ホントにびっくりした。
 出来ればちょっと歩様を合わせて伴走してくれても良かったのに…。遠ざかっていくその背中を目で追いかけながらフィニッシュ。ゴールで回れ右してコースに一礼した。

 シティマラソンはいつも僕に示唆してくれる。初マラソン、猛暑、降雨、さらには途中棄権を考えさせられたりと、常に経験の場であり先生でもある。
 今回この結果に至るプロセスを振り返り、次走の大阪への決意を新たに盛ることが出来た。フルマラソンは甘くない。やらべきことをやらなけれれば結果は得られない。甘く見ていた。過信していた。なので納得いく走りこみをしよう、なんとかレースもいれちゃおう。次走で挽回だ。そして来年、謙虚な姿勢で新潟シティに臨み、このコースで力を出し切れるよう成長せねばと思うのである。

 それから、もうひとつ。マラソン当日のお昼と夕方の国営放送のニュースで約2秒ほどの間、僕の走る姿が映っていた。萬代橋を通過する場面、ちゃんと走っている姿を確認してホッとした。これを発見、知らせてくれたアベタケ先輩に脱帽。ありがとうございました。
 というワケで待ってろよ、新潟シティ2018!また楽しんでやるからな。(了)

フェマンスポーツ撮影。ヒデちゃんと
グリコポーズ。

2017年10月8日日曜日

トレーニング17.10.1〜17.10.7

 1日の10kmマラソンで久々に43分台を!と意気込んで臨んだのだけれど、案外な結果にしょぼくれそうになっている。
 スピードを上げられないものかと試行錯誤して、股関節の稼動域にフューチャーし、なんとなく糸口がみえてきただけにショック。そう簡単に速くはなれないのか。
 一見して関連のなさそうな物事が、日頃熱心に取り組んでいる物事とつながり、今まで気がつかなかったような思わぬ発見や発想が生まれることがある。英語では「セレンデピュティ」と表現する。
 スイム、ランの2種目を継続的にトレーニングすることで、ランニングに「セレンデピュティ」的な化学反応が起らないものかと期待しつつ、さらに一方では堅実に身体を作っていく為にプランク、スクワット、ジャンプなどの筋トレを取り入れている。一般的に筋トレの効果は3ヶ月と言われ、しかも可逆的トレーニングの為、すぐ結果には繋がるものではないが筋力的弱点を積極的にカバーしていきたいと思っている。

 さて、祝日の9日は新潟シティマラソンだ。狙いのペースは4:50/km。前半は55秒、終盤は45秒台のネガティブ走で走破狙う。
 佐渡トラB、市陸リレー、走友会キャノンボール、湯沢ハーフ、秋のマラソン大会というローテーションからのフルマラソン。果たしてこれで大丈夫かな?

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : 新潟シティマラソンに向けて

日 新津秋のマラソン大会10km 44:53
    バイク自走 自宅~会場 46km
    ロード 12km スロージョグ

月 アクティブレスト 夜 ロード&カブトヤマラン6km

火 朝 わんこの散歩からのペダル練&筋トレ
    夜 スイム1,700m (300up,500m×2 8:45.8;55 筋トレ,ドリル,25m全力泳)

水 朝 ペダル練35分 目標ケイデンスペース走
    夜 ロード13km ジョグ、ペースアップ、スローいろいろ

木 アクティブレスト 夜 スイム500m+ドリル泳&筋トレ

金 夜 ロード11km アップから6kmTG走。以降ジョグでコンディショニング。

土 AM ペダル練35分
    夜ロード10km

【 10/7までのトレーニング(km) …Swim2.2  Bike43(26)  Run62】

2017年10月3日火曜日

新津秋のマラソン大会(10km部門)のこと ’17.10.1

 受付開始の8時半を過ぎた頃、会場の新津第三小学校の体育館は7〜8割程度は埋まっていた。
 様々な年齢の成人ランナーに、体操着を着た小中学生らが入り混じるという地区のマラソン大会らしい賑わいを感じさせる。

 受付で係りの方に自分の名前を告げると、布製のゼッケンナンバーと両面印刷のわら半紙刷りの大会要綱を手渡してくれる。
 メラミンの長机には大小様々な安全ピンが入っている缶が置いてあり、ゼッケンをそれで留めてね、どうぞご自由にとあるので僕らは好きなのを選択する。またその横には同じように参加賞である「花の種」も置いてあった。

 そんな昔か変わらない方法で運営されるこの大会の参加費は¥1,000也。このリーズナブル感が僕を魅了するのだけれど、実は、県縦断駅伝の予選会も兼ね備える少数精鋭のマラソン大会なのでもある。


 会場では思い寄らず、いろいろな方々とお会いすることが出来た。
 チームバナナのぐるぐる練でご一緒した快速ランナーさんに声を掛けられたり、ご存知ヤンバラーズの面々、ときランのHさん、そして先週に引き続きわれら走友会のF井&Kさん。さらには職場のビルの同フロアの見知った方。そして、もっとも感慨深かったのは新津走友会の方から、6月の生涯マラソンのお礼を述べられたこと。待機時間を飽くことなく過すことができた。

 スタートの10分前、グランドに集合してゼッケンナンバーの点呼、確認を行ったあと、石灰で引いた白線と三角コーンで仕切られたコースのスタートラインに、銘々が整列し号砲を待つ。
 茶色の土のグランドには、秋を思わせる柔らかな陽射に風が吹いていた。

 オンユアマークの声の後、号砲が鳴った。
 皆についていくようにグランドから小学校の周辺を通り、田園の広がるコースへ出る。辻に立つ誘導スタッフの指示に従いコースをなぞる。
 4:13,4:15,4:28,4:30,4:38で前半の5kmを折り返し、4:35,4:41,4:45,4:45,4:08でフィニッシュ。
 ラスト1kmは小学生に入り混じってゴール。フィニッシュラインを超えた後、肩で息する小学生に、ありがとうお陰で最後まで頑張れたよ、と声を掛けると、ニコッっと笑顔を貰った。手元の時計でぎりぎり45分(44:53)を切ることが出来た。

 実際7km通過で44分台を諦めかけていただけにラスト1kmが全てだった。全体を通してしっかり走ったつもりだったが存外の結果であることは否めない。バイク自走で現地へ向かい、アップは万全だったのだが、これが今の実力と受け止めよう。
 まぁ、成績はともあれ、なんとも清々しい秋晴れのマラソンだった。また次回!

2017年10月1日日曜日

トレーニング17.9.24〜17.9.30

 ランニングについて考えるとき、いくつかキーワードが頭に浮かぶ。
 5分/kmペースでもジョグ感覚、5分半/kmで走っている方が疲れてしまう、走っている後ろを見るとシューズの裏がしっかり見える、蹴り上げたヒザ下がハムに届きそうなぐらい上がる…。
 僕のランニングとの相違点として疑問となり、これらにもっと速く走るヒントが隠されているのではないかと考え続けている。

 それはあてどない探求の旅のようだ。
 市民ランナーの多くが手にする教本の数々、教室(アランゼミ)でのフォームの勉強、どれも理屈や原理は理解できるのだが、それら実践から受ける印象はある種の作法のようで、僕にとって画期的にスピードが向上するとか、かっこいいフォームに見えるとか、わかりやすい変化に置換されることなくこれまできている。
 例えば二軸走行や重心の真下着地までのプロセス、それから地面からの反作用、下半身動作を司る理想的な腰のポジションなど、どれ一つ間違ってはいない。どれも速く走るために充足しなければならい条件なのだ。ただ僕の身体動作の実践において、先に述べたように一連の動作をつなげても今ひとつ結果や成果を感じ取れない、ピンと来ない、何かが足りないなぁーといつも首を傾げていた。
  そんな状態で時間は経過していた。これらを総動員し続ければ、いつか約束の地へ辿り着けると信じていた。しかし、先日の佐渡トラのフィニッシュの自分のランニングの姿を見て愕然とした。
 僕の思い描いていたフィニッシュシーンは、当然最後はかっこいいランニングフォームでスパートを決めていたハズだったのだが…。
 何としてもそれぞれの動作テクニックを結ぶ「何か」、足りないパズルのピースを見つけなければ!
 で、前置きは長くなりましたが直近のテーマは「股関節とハム」をテーマに思考錯誤しながら走っています。まだまだ探求の旅は続くのです。

 次の日曜は新津秋のマラソン大会に参加する。一年ぶりの10km走。アップも兼ねてバイク自走で会場へ向かう。そしてその大会のあとに余力があればシティ対策としてLSDでも出来れば最高だ。

※ ※ ※ ※ ※  今週のトレーニング  ※ ※ ※ ※ ※
テーマ : 新津秋のマラソン大会に向けて

日 湯沢コスモスハーフマラソン 1時間42分40秒(NET)

月 アクティブレスト 朝 ペダル練25分 前日の回復トレーニング

火 朝 ペダル練25分 ペダルの作用反作用、90-60など入れ緩急を付け。重心の置く位置のこと。
    夜 スイム1,500m (500m×2(各9:00) ,筋トレ2セット,ドリル泳)
    左右の掻きのタイミングとストレッチタイムの姿勢や伸びを意識する。

水 レスト

木 朝 ペダル練25分&筋トレ 10分UPから90-60
    夜 ロード12km(up〜5分走。股関節から膝までを稼働させる。腹圧を入れ腰の位置を高めにとる)

金 夜 ロード12km 股関節を意識して気持ちよく走る。6割走。

土 朝 ロード10km スロージョグからリセットして5分半ペース、ラストは流し。


【 9月のトレーニング(km) …Swim10.1  Bike246(96)  Run202】