2014年12月12日金曜日

妖怪おみくじ神社のこと Part3

 11月末に新しい大吉メダルが加わり、バトルステージも増えたおみくじ神社。ややマンネリ化して停滞気味だった意欲に火がついたのだけれど、それも束の間で景品の欠品が続き、12/10のメダルガシャ第6弾の発売に合わせて、ようやく補充が行われた。
  登場する妖怪が増えたので、ぼくとしてはバリエーションが増えて楽しみを見出すことができた。ただし、大当たりの期待感を高める演出は以前のままの模様。だとすれば少し残念だ。ゲームはとても単調なので、たとえ抽選がハズレだろうと、最後の結果が出るまで期待感を持たせることは重要だと、ぼくは思う。大当たりに至るまでのプロセスをもっと楽しみたいのだ。
 なので、相変わらず目を皿にして画面を見つめている。「強敵登場」から実は大当たり確定情報が隠されているんじゃないかとか、順番が回ってくるたびに、さりげなく、かつ必死に遊んでいる。せっかくの時間を使うのだから楽しまなきゃ。
 老若男女、幅広く支持されるこのメディアが、もっと楽しめる演出や要素が加わることを切に願うばかりである。
 ところで。
 先日、対悪ニャン戦でダイヤニャンの必殺メダル「100カラット肉球」(ファンブック2のおまけ)を使用したところ、必殺技ポイントが加算されず通常のノーマルメダルのダイヤニャン表示となった。おみくじ神社でもノーマル扱い。残念。
 バトルに移り、全てのキャラでダメージを与えたあと、敵のワンパン攻撃からダイヤニャンのみ復活。そして反撃の一撃で「クリティカル」と大当たりが確定した。
 まぁ、偶然でしょうがこういうこともあるのです。これぞプロセス重視の、いわゆる「ロマン派」が求めるゲーム性ででアリマス。







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