2014年10月6日月曜日

2014新潟シティマラソンに向けて

10/2(木)
湯沢ハーフから4日目。四頭筋の痛みは随分和らいできた。漸く回復の兆しを感じ朝、軽くジョグで5kmと夕方、ビルト走で11km。4分30秒台まで上げてみた。走り終えた後、強い疲労を感じたので、翌日は思い切って完全休養日に充てる。

10/4(土)
早朝のスピード練習。3km過ぎから5分で進み、ラストは4分半の11km走。休養日を挟んだことで気持ちよく走ることができた。ただ、右のお尻からハムに掛けて痛みを感じたので無理せず終了。夕方は体をほぐすつもりでプールへ。軽くひと泳ぎするつもりが、思いかけず考えさせられるトレとなった。この下りはいずれ別に記したいと思う。

10/5(日)
横越ヤンバラーズさんのお誘いで、横越ウォークスタンプラリーに参加させて頂いた。両会併せて総勢18名。
スタートから2〜3km毎にエイドが設けられていて、そこでスタンプを押して貰い、地元の方々が用意したフードを頂く。マラニックといった方が近い。ウォーキングで進む集団がチラホラ。彼らは走る我々を見つけては声援を送ってくれる。ノンビリとした、ほのぼのとした雰囲気が醸し出される。僕らは7分ぐらいのペースでゆっくり、眼に映る風景とお喋りをたのしみながら進んだ。
お菓子にバナナ、手作りのきびだんご、それから川カニのお味噌汁、ぶどうにリンゴ・・・
エイドで準備されているフードを頂く毎に、走ることよりエイドに立ち寄ることが目的になっていった。
時間の都合で最後まで走りきれなかったけれど、17kmを休み休み3時間程かけてジョグ。終わってみれば案外に疲れた。翌週の新潟シティを目前にして、こうしてゆっくり走るのも悪くないと思う。

さて、この日曜は遂にシティ。体調管理はもちろん調整を抜かりなく進めていきたい。
昨年のシティの意気込みとは大きく異なる点、それは兎にも角にも走破タイムへの執着だ。
此度はサブ3.5を狙っている。
昨年は3時間53分(NET)で完走、その2週後の「大阪」マラソンで辛くも3時間39分で完走出来たことがタイムへの執着に火を灯すことになった。
今年3月の「古河はなもも」で36分。このレース結果を受け4月から練習内容を見直して20km以上の走行本数を増やし、8月からは積極的に30km走を取り入れた。もちろんスピード練習も。
シティは5分〜4分50秒台のネガティブスプリットで走り切りたい。走行計画は次の通りだ。

  5km 25分00
10km 24分35 (49分35)
15km 24分35 (1時間14分10)
20km 24分35 (1時間38分45)
25km 24分35 (2時間03分20)
30km 24分35 (2時間27分55)
35km 24分10 (2時間52分05)
40km 24分10 (3時間16分15)
ゴール 10分40 (3時間26分55)
 
計画を立てみると30kmまではまるっきり「古河はなもも」の実走タイムだった。このレース、37kmを過ぎてからが本当に辛かった。あまり思い出したくはない記憶だ。けれど反面、完走後の生ビールの美味さ、ヒグマサさんと呑んだあのビールの爽快さが記憶から離れない。
いずれにせよ、次のレースに繋がる走りにしたい。2週後には「柏崎」だしね。
 
10/5までのラン走行距離…49km





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