2年前にアルバム「Best of Green Mind 09」を手にしたことから始まった秦君ヘビーローテーション。移動中、例えば通勤やジョギングにはまず欠かすことはない。秦君の声とギターから生まれるサウンドと叙情的な世界に心を絡め取られてしまっているのだ。
ライブは2階ブービー列。ステージを見るには双眼鏡が必要な位置。眼を細めてステージを凝視してもギターを爪弾いているのが秦君とは認識しづらい。双眼鏡を持ってくればよかったと改めて後悔する。けれど、開演から約3時間「アイ」「Girl」「キミ、メグル、ボク」「鱗(うろこ)」などなど、ぜひ聴きたかった楽曲を、素晴らしい環境で聴けたことに満足満足。
印象に残ったのは「自画像」。サンプリングしながら自身の演奏と幾重にラップしながらギターソロを決めたのがトンデもないぐらい男らしかった。ライブならではの芸当だ。
次回会うまでに、楽曲の演奏が終わるたびに、独特なスピード感で「ありがとうございまーす」と言う秦君のマネ、を極めることにしますwww
じゃ、またね!
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