2014年4月3日木曜日

一言半句の銘句

ぼくのリスペクトする大兄が書物の出会いについて一言残している。
「書物には一言半句の銘句さえあれば良い」
良書との出会いとはそんなものなのだ。

最近手にした本で、かつて一世を風靡したスキーメーカーのオーナーの伝記に次のような一言があった。
「練習ハ不可能ヲ可能ニスル」
慶応義塾塾長の小泉信三先生の言葉だそうだ。読後に強く残った言葉だ。

ちなみに我が走友会の20周年記念Tシャツの背中には
「人より一汗多く」
宇佐美彰朗氏の言葉を背負っている。

言葉は人の心に作用する力を持っている。

がんばろっと。
ここからの練習メニューとして、ランはポイント練習を取り入れて速力を強化をもくろみ、スイムは週2回の入水(笑)を目標に水に慣れ親しむ。51.5まであと・・・。バイク練はその後、要相談だ。

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